◆横浜3―6阪神(12日、横浜) 阪神・金本知憲外野手(40)が通算2000本安打を達成した。7回、2死三塁の第4打席で横浜先発の寺原から右前適時打を放った。プロ野球史上37人目で、阪神在籍時の達成者は3人目。初安打は広島時代の1993年8月8日のヤクルト16回戦(広島)で、代打として山田から中越え二塁打でマークしている。チームは12安打で6点を奪い横浜に快勝し、セ・リーグ10勝一番乗りを果たした。
金本は第3打席まで二ゴロ、四球、中飛。この時点で6日の巨人戦(東京ドーム)の第1打席で王手をかけてから18打席連続無安打となり、75年江藤慎一(太平洋)、80年柴田勲(巨)の17打席連続の「足踏みワースト記録」を更新していた。
しかし7回2死三塁で迎えた第4打席。カウント2―2からの5球目、インコースへの150キロの直球を、痛烈なライナーで右前にはじき返した。一塁ベースを回った金本はふうっと一息吐き出しほっとした表情を見せると、ファンの大歓声に応えた。
王手から実に19打席ぶりの安打に金本は「ちょっとじらしすぎました」と苦笑い。「自分自身は長いと感じなかったが、1日も早くと思っていた。良い場面で出て良かった」と振り返った。
“弟分”の新井貴浩内野手(31)も1回に右翼線二塁打を放ち、通算1000本安打を達成して花を添えた。ダブルでの記録達成にお立ち台で金本が「キモイっすね」と話すと、新井は「運命的なもの感じます」と返し、球場の笑いを誘っていた。
金本知憲阪神外野手「ちょっとじらしすぎましたね。でもいい場面で打ててよかった。感謝したい人は数え切れないくらいいるが、やはりファンの声援が力になった。これからもタイガースのユニホームを着て1本でも多く打ちたい」
阪神・新井貴浩内野手「金本さん2000安打は自分のことのようにうれしい。(自分も1000安打を記録し)記憶に残る1日になった。きょうで安打が1001本になったから、次は1002本目を目指して頑張る」
◆金本 知憲(かねもと・ともあき)広島・広陵高から東北福祉大を経て92年にドラフト4位で広島入団。00年に「打率3割、30本塁打、30盗塁」を達成。02年オフにFA宣言して阪神移籍し、03年は18年ぶりのリーグ優勝に貢献した。昨オフに左ひざを手術したが、99年7月からの連続試合全イニング出場を継続中。180センチ、88キロ、右投げ左打ち。広島県出身。40歳。[スポーツ報知]
ここくらいしか新井の事書いてるところ無いのかよ…orz
ま、ここにしたってオマケだけどね。でも、そりゃあ確かに2,000本に比べりゃ価値は落ちるかもしれないけど、立派な記録だよ? せめて1行記事でも単独で扱ってやって欲しかったね。いや別に新井がそれほど好きって訳じゃ無いんだけど、でもこういうあからさまな扱いの違いは好きじゃないんで。
という訳で、あえて金本はスルーしますw
新井、1,000本安打達成おめでとう!